
採用関係や人材育成に関してですが、2025年109万人が成人式人口でして、いつぞやの自分の二十歳の時を大きく変わったわけでして、母校の小中学校の1学年生徒数聞くと半分くらいになってたりでまあ仕方ありません。
さらにこの傾向はずっと続きますのでどうしようもなく、ということで氷河期世代ですが団塊ジュニアがのさぼるのも今後30年のトレンドなので致し方ないと思ったりもします。
あと就職に関していろいろありますし、述べたいことは山のようにあるのですが、自分がこの業界に参入して仕事できてるのは有能で頑張ったとかでなく、ただただ立とうとしたポジションがよかったことが大部分を占めるのであって、えらそうでもなんでもなくても司法試験落ちまくって底の底の底から仕事してきた素寒貧なので、振り返ると思います。
たとえ20万でも30万でも月給もらっても、生活費で20万や30万消えたら自分の未来を創るための資産もできない、挑戦する余力もないので、「将来の自分を創る仕事をしたい」と思い、司法試験目指したのの就職先を目指したのもありますので、毎日生きるだけで日々過ごしてないことが大事だったのではとも思います。結局司法試験断念してIT業界に来ましたが、成長産業を小賢しく意識したことが理由であって、後は「営業ができれば何でもできる」という営業自体がビジネスでの普遍的な力だと、いろんな書籍を読み漁りながら理解したのもよかった気がします。
海千山千のビジネスモンスターにいじめられながら立ち上がってきたので、こんな小さな企業では結局対人力や圧倒的な人間力が社内外でも必要になるので。
高学歴エリートの方々は那智勝浦にも新宮にも串本にもおられるのですが、機敏に時流を読んで受験勉強も頑張った10代過ごしてるはずなので、このへんの結局フットワーク軽く動く効果や、口ばっかりより行動が大事、なんかもすぐに理解されてると思うので、今すぐにうちにとは言わないのですが有名な大きな会社で揉まれてから、身体の不安と家庭の不安と人生を見直したときにぜひクレアネットにどうぞ。
(記載:代表取締役:谷)