熊野八咫烏マークですけどデザイン豊富なので、JRさんのくまのサロンカーは本宮大社さん熊野になってます。那智大社も速玉大社も、日本代表エンブレムもまたそれぞれ微妙に違っていたりします。
これは肌感覚なのですが、サロンカーも熊野も八咫烏も、しみじみ思いますが若い女性には全く興味関心なく存在すら認識されていない気がします。
私が10代20代時に祖母が唱える般若心経に1つも興味感じなかったのと同じものなのでしょう、人間と同じく1つずつステージがあるので、大人になり珈琲を飲むようになり酒を飲み煙草を覚え、これと同じように般若心経を読み墓に参り先人に感謝を覚え、御朱印を集め熊野を歩く、そしてお茶はほうじ茶、といってもたまにジャンクにコーラも飲む、そんなところでしょうか。
10代20代なんて特に大学や学生時代の友達と比較して生きるので、
・隣の芝生は青く見えてしまう現象や
・境遇とか環境だけで物事を比較してしまったりもそう
・結婚出産育児、と優先順位変わり環境変化が大きい
となるとやっぱり酸いも甘いも世の中も、会社も、仕事も家族も知ってくる30代後半から40代くらいが熊野に合うような気がしています、もちろんサロンカーも。