純米酒くまの那智の滝=日本一の名瀑と言われる那智の滝の水は、「延命長寿」と「癒し」の霊水と崇められています。その聖水を仕込水に使用し、地元和歌山産の酒米で造り上げた、清らかなお酒。
精米歩合/60%
アルコール度数/15度
味わい/やや辛口
まずコンビニで並んでいる太平洋、熊野三山、那智の滝から、那智の滝を選びます。太平洋も捨てがたいですがここは那智の滝です。
くろしお乗って新宮から天王寺まで4時間、途中紀伊田辺までは2時間ですので、なかなかの長旅になります。
さらに紀勢本線は海岸沿いを走るのでもともと曲がりが多い路線のために、振り子電車という「ころ」がついた電車があったのですけど酔いやすいので今は振り子電車じゃないのですが、その分4時間かかります。車で頑張ってみても阪和道高速から紀伊田辺まで来て周参見降りてルートありますが時間は3時間30分近くで、西名阪で京奈和で五条降りて168号線ルートで大塔や本宮通るルートありますがなかなか道が狭かったりなどもあり、名阪国道で伊勢関ICからの伊勢自動車道で伊勢路通ルートもありますが、これも3時間30分近く。
そんなわけで、長旅くろしおでは酒飲んでほろよく酔うのがいい感じに思います。純米酒15%なのでちびちびとたしなみつつ、それほど脳を使わない程度のことなどなら時間も過ぎていきやすくなりますので。
妄想やアイディアなどの自由な発想とかなんかはベターですし、制限ないと確かに出ないことも多々あります。確かウマ娘ヒットしたサイバーエージェント藤田さんが、朝の会議で馬を擬人化した娘にしてレース、なんて出るはずなく会食やお酒の席でぽろっと出たアイディアを形にして・・というようなコメントどこかで読みましたが、そりゃ朝の会議では出ないです。
複数人いると楽しい酒盛りになりますが、1人会議的にもできると思います。
金と人など制約外せば妄想も広がりますし、自分でも整理がつきやすいものです。今回で言えば少し前にとある大学さんの就職イベントに参加させていただいて、観光関連の学部だったのですがニーズがあるんだなと感じたことです。自分は法学部で前は観光学部なんてあまり聞かなかった気がしますが、ある意味、和歌山の観光資源はどこよりも豊富なわけでそれなら和歌山大学の観光学部卒業生や、その入学生にはアプローチは非常に最適と思います、観光学部なのでサービス業にも適してますし、和歌山県民地元から和歌山大に入るのはある意味名誉ですし、観光学部はあまり知りませんので、なんとかしよう、みたいな妄想です。
知ってる方は何人か観光学部卒業の方いますが、うちでいうディレクター職には最適に感じます。もちろん地元愛や地元活性化としてできること、という根底も共感できるはずなので。