那智駅出てすぐの熊野那智世界遺産情報センターには、多くの展示物がありますが、日本サッカーの始祖 中村覚之助さんの説明もあります。
中村覚之助さんは日本にサッカーを海外から持ってきて初めての翻訳書「アソシエーションフットボール」を書いて多くのサッカー普及に活躍したのは有名な話です。この「アソシエーションフットボール」 Associationの部分を省略化してサッカーsoccerになったのですが、山本さんを山ちゃんというように何でも省略化されるのが言語として正しい形なので、今サッカーがあります。
実は熊野には安倍首相も参拝に来られてて、日本代表監督だけではないんです。大門坂駐車場には「なでしこジャパン記念モニュメント」もありまして、優勝した時の選手の足形もあるので以外に足小さいのかとか思ったりすると楽しかったりします。足のサイズで言えば昔の話ですが、ルーマニアに皇帝ゲオルゲハジ選手選手という有名な選手がいまして、足のサイズは24㎝!けどめちゃくちゃうまいので、見てる方も「ファッ!」と声出るプレーばかり、サッカーの楽しさはここにあります。
選手基準で言えば見る側で言えば
・普通の選手は、見る側が「あそこ空いてる」思ったらちゃんと出す選手
・すごい選手は、見る側が「あそこ空いてる」思ったら出さずに、別のいいところに出してみんなが「ファッ!」なるけど、見事につながる
マラドーナとかメッシとか、あとはデブライネのパスもそんな感じです。