宝物殿の隣、北郡商店さんとか木下水産物さんとかなぎさやさんとか、企業協賛CM入ってる地図のあれです。
熊野の豊かな自然と歴史に支えられ、キャッチフレーズである『 神に見送られ(世界遺産 那智の滝 のスタート)仏に迎えられる(世界遺産 補陀洛山寺 のゴール)』が大きな特徴です。
今日もきれいな那智山青岸渡寺の三重塔、と飛瀧神社那智御瀧、いい天気の青、那智山の緑、三重塔の赤、そして偉大なる那智御瀧、このコントラストです。
で、何気なく見た那智大社マップに書いてある「奥熊野いだ天ウルトラマラソン」 名がくっきりと。飛瀧神社那智御瀧前からスタートするという超絶贅沢な大会でして、100㎞、80㎞、65㎞のそれぞれがあるのでまずは65㎞完走を目指して、来年頑張ろうと思います。
完走などをして10ポイント達成したら『奥熊野韋駄天』の称号をもらえるそうです、
ちなみにサロマ湖100㎞マラソンは、10回完走でサロマンブルー、20回完走でグランブルーの称号を得られるそうですが、20回って・・・マッハでも20年かかりますやん。。 おいやん今から走っても67才、67歳で100㎞走ってるおいやんおったらもう無敵です・・。とりあえず、完走を目指すのとエントリーはなんと 2024年11月18日(月)8:00 ~ 11月29日(金)17:00 と半年近く前なので気を付けたいと思います。
こういう大会結果みたら毎回そうなのですけど年配の方たちのパワーはすごくて、奥熊野いだ天ウルトラマラソンでも、まず地元和歌山県民が少なくて、静岡県、埼玉県、福岡県・・・ユーたちは何を思ってここまで来てるんだというのと、この「100km男子50歳以上」=完走者128名! 自分より年上のおいやんたち、パワフルでほんとにすごいで完走しますしちょっと負けないように鍛錬したいと思います。知り合いにも走っておられる年配経営者さんいますが、
・いつも日焼けで黒い
・いつも明るい、いつも元気、声がでかくて朝も夜も強い
・人間的なエネルギーがマグマのように吹き上がってる感がある
・海外のトライアスロン大会出ようとか、真顔で言ってる 見習います