中堅・中小企業の賃上げに向けた省力化等の大規模成長投資補助金、の3次公募が行われてますがすでに那智勝浦でも、浦島観光ホテル様が採択されています。
浦島観光ホテル様の資料内容(公開情報リンク)
地域経済を担うフラッグシップホテルへ:高付加価値化・生産性改善を図る適切な投資によって誘客課題を解決し、各地域の観光を代表するフラッグシップホテルとして、交流人口の拡大を通じた地域経済の活性化を実現する
そうなんです、浦島観光ホテル様は那智勝浦におけるフラッグシップホテルなんです。宿泊数もそうですし雇用している人数もそう、入ってる業者や関わる雇用なども考えれば地域経済を担うフラッグシップホテルとして再建してもらえることは、地域経済にとっても大事なことです。大阪の人なんかに那智勝浦と聞いて思い浮かべるのは「あの洞窟のホテル?」とか「船でホテル行くんやろ?」とか、そういう言葉言われますし、やっぱりみんなそうなんです。
南紀白浜空港運営の、日本共創プラットフォーム社冨山和彦さんは和歌山県出身なので、浦島観光ホテルも漢気で経営してくれてるのかもですが地域社会からしても、もっともっとホテル浦島へお越しやす、です。
【知事活動報告】 https://t.co/d8oXzqcZ6D
— 和歌山県 (@WakayamaPref) April 13, 2025
冨山和彦さん、今月4月に岸本知事と対談してました。ホテル浦島さん資料を拝見しますと「洞窟をテーマにしたメインダイニング」なんかもあります、浦島観光ホテルは2023年2月に民事再生を申立したのですが、やはり知名度も集客も地域1番なので中堅・中小成長投資補助金で復活してほしいものです。