熊野本宮大社さん、やたがらすの説明箇所です。
熊野三山の八咫烏は微妙に形が違います、実はサッカー協会のもまた違いますけど、みんな三本足です。
あと!
アルテリーヴォ和歌山さんの
オリジナルキャラクター「リーヴォ君」のご紹介です。下記のページで、着ぐるみの応援&紹介を行っていますので、是非御覧くださいね。https://t.co/w2TXJPVuj5#リーヴォ君#ゆるキャラ#着ぐるみ#KIGURUMI pic.twitter.com/chIhRCl3Hb
— 株式会社キグルミックス★エアー着ぐるみ★ (@kigurumix_tokyo) September 10, 2020
アルテリーヴォ和歌山、サッカーチームのキャラクターは「リーヴォ君」ですが、モチーフはやたがらすでしっぽが3本なってます。
あとリーヴォ君はみかん食べ過ぎて身体がみかん色になったらしいって、かなり安易なのですけど、まあよしです。リーヴォ君がんばれ!
熊野では八咫烏を神の使者と言われています。
三本足とは熊野三党(宇井・鈴木・榎本)表わすとも言われ、当社では主祭神家津美御子大神(素盞鳴尊) の御神徳である智・仁・勇、又 天・地・人の意をあらわしています。鳥は一般に不吉の鳥とされてきているが、方角を知るので未知の地へ行く道案内や、遠隔地へ送る使者の役目をする鳥とされており、熊野の地へ神武天皇御東征の折、天皇が奥深い熊野の山野に迷い給うた時、八咫烏が御導き申し上げたという意があります。
又、歴史上の一端より触れて述べれば源平合戦の折 那須与一出身地(栃木県) 烏山城は鳥が金の御幣(神のお告げ)をこの地にもたらしたので築城したといわれています。
日本サッカー協会のマークは八咫鳥です。 2011年7月女子サッカーワールドカップではなでしこジャパンが強豪を破り見事優勝しました。 選手達全員がこの八咫烏の御守りを持参して戦いました。 幾多の強豪と対戦する困難を乗り越え、優勝という目的に向かって進むチームを導いてくれるのがこの八咫烏です。