

白浜には熊野三所神社さんがあります、三所なので
熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社の、いわゆる熊野三山の神々をまとめて勧請(かんじょう)したものです。

白浜は古くから熊野詣の玄関口で、海路・陸路ともに熊野へ向かう人々が立ち寄る場所だったので、「熊野三山すべてに参れなくても、ここで拝めば同じご利益を」という考えから、三所を一体で祀る神社が各地に生まれたそうで、その中でできたそうです。京都にある新熊野神社(いまくまの)と同じような感覚の、熊野の神を勧請して創建したものです。
たしかに熊野におまいりにはちょっと遠すぎるとか、時間がないとか、昔の人は熊野に行くだけで何週間もかけての旅だったので。