最幸の船旅(クルージング)をお届けする飛鳥クルーズ(飛鳥Ⅱ・飛鳥Ⅲ)というキャッチコピーの飛鳥号ですが、佐野のオークワ前のあそこに到着します。
前に車で通りましたがなかなかでかくて、最近多くなっているそうです。横浜から新宮ま夜出発で朝に到着だから、朝から那智山お詣りしたり速玉さんなど三山も移動が車なら可能なので、任期だそうです。
もちろんターゲットは団塊世代からシニアまでのアッパー層ですが、子育ても一息ついて家のローンも一息つけれれば時間もあるのでお金というよりも熊野詣も楽しいと思います。
熊野古道は海外のラグジュアリー向けに人気向上中なのですけど、都会のご夫婦なんかにも豪華客船乗って那智山お詣りして、ちょっと浦島なんかに泊まって紀の松島めぐりなんかして、まぐろなんか食べたりして、書きながらですが最高の旅行な気がしてきました。本宮まで行くもよし、串本橋杭岩あたりもよし、太地でくじらもよし、野球好きなら落合監督記念館はおすすめです。
海外客だけでなくこういった都会の富裕層の方々も、熊野巡りはいいと思います。
船は初めてで楽しいと思いますし、熊野も初めてならなおよしです。旅行になるとどうも「また新幹線で2時間半で品川か・・」と移動がおっくうになりがちなので、移動を楽しむことは実に大事、とも思います。
せっかくだし、大門坂でお着換えして平安衣装も着て楽しむのもなおよし、です。