※ 代表の谷は行政書士資格保有者です。
『行政書士資格取れたので脱サラしたけど営業もできないし仕事こないしヤバい・・・』
『社労士資格も取ってダブル資格しないといけないかな。また資格予備校に30万か・・』などの
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※ 代表の谷は行政書士資格保有者です。
私が行政書士資格を取得したのは平成15年とずいぶん昔です、総務大臣に麻生太郎閣下、合格率が2%台と過酷な試験でしたが、実は本当に試験勉強を2週間くらいしかしてなくて、10月から宅建勉強しようって感じについでに宅建もこの年に取ったので、宅建勉強を終わって試験受けたらすぐに行政書士試験があるような、そんな時期でした。当時は司法試験不合格続きでどん底だったから、宅建勉強や行政書士勉強が初々しくて民法なんかも「背信的悪意者」という表記問題なんかも秒速で解けて勉強の気晴らしに勉強する、そんな感じでした。
平成15年(2003年)の行政書士試験の受験者数は81,242人で、申込者数96,042人に対し、最終的な合格者数は2,345人でした。この年の合格率は2.89%という、非常に低い数値でした。
※ 代表の谷は行政書士資格保有者です。
勉強して合格してそのまま放置だったのですが、起業して会社設立数年経った後に気付いたのですが「使えるものは使った方がいい」発想になって、そのまま開業届を提出し行政書士登録になり今に至っています。
行政書士資格があるから食えるわけでないですし、許認可手続等の仕事はしていませんが、名刺に記載するだけでも多少の信頼度が増えるものですし、士業先生方からの相談受ける際にもやはり共感あるわけでこの点でも有利に働きます。また、民法なり商法なり多少は知っているわけなのでネット上でのトラブルや、いろんな問題などに対して相談を受けたり説明もできるわけです。
こういった仕事柄なので競合他社も多い中、「行政書士あるんか、ほなお宅でええわ」という感じにもなりますし、何度もいい対応しているうちに「お宅がええわ」と選ばれる理由になっていくわけです。
※ 代表の谷は行政書士資格保有者です。
あと行政書士資格取得できるくらいなので、多少は学ぶ姿勢や努力の大切さを経験積んでいるわけなので、業務に関する事項も勉強して取り組めば結果も出ることを知ってると思います。
「努力の大切さ、結果を出す大切さ」は、学校、試験、受験、スポーツ、仕事、バイト、私生活、いろんな場所で得られますが、行政書士試験なんかもその1つであって、知識量というよりも思考の処理速度や構造化能力、抽象から具体化への変換能力などの頭脳の使い方、は経験積まれてると推測するわけです。武器磨けば磨くほどこの業界は顧客に選ばれます。
もちろんチームワーク力が欠けるとか、考える力が乏しいなどの欠点あるかもしれないですが、全て完璧なら行政書士業務で成功されていることでしょう。
※ 代表の谷は行政書士資格保有者です。
20代30代仕事で生きてきましたが、年を重ねるとホワイトカラーは確実に能力が落ちまして、自分の頭脳という武器を外注できない以上頭が錆びると市場価値も下落するために自分の頭脳をどこで使うのかを意識しないといけません。
唯一の武器である頭脳も深夜2時まで仕事すると、10代や20代と違って次の日の朝は多少能力落ちるのだから、どの場所で活きるのかを真剣に考えることは大いに大事なこと、と思うわけです。もちろんこの仕事柄だからと言って、デザインを作るとかプログラムを書くことを要求するわけでなく、顧客との折衝やマーケティングであったりなどの顧客を知り、有益なサービスを提供することが価値であったりします。
行政書士の仕事がら対個人よりも、対企業側の業務が多く継続性もあるのでこの業務には親和性があるのです。
経験価値がモノをいうので業務経験あれば10分で業務完遂できるけど、知らない場合には悩んで2日かかってしまうなどもしばしば。顧客からすれば40代の落ち着いた感が好まれ、採用で20代だと人の機微が読み切れず若さが仇になることが多い業務柄なのです。金より信用を取る、顧客のために自分ができる最大の貢献は何か?信用を増加させるなどは若い人にはなかなか通じる言葉でないからこそ、自社の価値が増加しています。
顧客企業の繁栄と飛躍を願い力を尽くすことができる方、情けは人のためならず、必ず自分に返ってきます。
そういった長くいいお付き合いある企業様がどんどん増えている会社です。
※ 代表の谷は行政書士資格保有者です。
もちろん、仕事で言えばコスト、時間、クオリティ、あとはプライベートも混じって家族と自分の健康、育児に趣味にと相反することが多々あります。
体力、知力、ラッキーにアンラッキー、その時々の資源カードを切りながら解答を導き出すので、たまにミスして難しいのですがだからこそ取り組む価値があるものが「仕事」だと思っています。
補助金申請業務
行政書士は、補助金申請書類の作成や申請代行を有償で行える職業であって、例えば、民間のコンサルティング会社やIT導入支援事業者といった、行政書士資格をもたない業者が対応する場合、有償での書類作成はできません。
補助金には多々ありますが、毎年補助金であるものが、小規模事業者持続化補助金、IT導入補助金、ものづくり補助金、中小企業新事業進出促進事業(新事業進出補助金)自治体が実施する「起業支援金」「創業補助金」などがあります。他にも大阪ではテイクオフ補助金や、大阪起業家グローイングアップ補助金なども急に公募されたりするので情報感度高くチェックが必要であったりもします。「審査に通るための書類」を作成するスキルが必要で、なかなか社内だけで完結しずらいのが現状、さらに専門家に任せた方が採択率が上がるため、で依頼相談を受けることもあります。
まずはカジュアル面談
いかがでしょうか。詳しく話を聞きたいや会社見学したいなどの採用に関してはカジュアル面談からどうぞ。合格したら仕事くださいというアライアンスでも構いません、お気軽にお待ちしております。