太地角右衛門頼徳が勧請した金刀比羅神社さん、へび年の今年はへびの絵画がと思いきやのくじらの絵画が飾られています。神社なんかでは地元も中高生美術部とか、書道部なんかが大きな作品掲げてていいなというのはありますが、ここ金刀比羅神社さんはくじらです。どうでもいいですが絵画なんかは見る人が見れば大したことなくても素人一般からすれば素晴らしいなあと思う作品も多々あるものであって、少し秀でると多少は目立つのでいいなと思います。ただ仕事として食っていくにはまた別問題ではあるのですけどというのが難しいところで、ミュージシャンなどの音楽の世界も一緒、スポーツも近いところがあるといえばあります。
鯨なんかも捕鯨でポンポン取れればうまくいくのですけど決してそうではないわけでして。
司法試験なんかも6回受けて8年半もの長い時間を使ったので、学生3回生でさくっと受かる人もいる中で相当長い間の苦労を経ていることを考えれば、3回生の20歳なんかで受かったとしたら鼻持ちならない人間になったかもしれないですし今もこの会社もなかったわけなので回り道回り道で長い時間かけたことは価値があったように思います。20代のキラキラした期間に修行僧のような生活を送り、暗黒の先が見えないトンネルでもがいたことは決して無駄なんかでなくむしろ大きな価値があったように思います。
今は捕鯨は国際規制もあって難しい状況もありましたが、復活しています。