👫映画『#佐藤さんと佐藤さん』
:*・゜゚・*本予告編解禁:*・゜゚・*大好きなのに
愛してるのに
さよならまでの15年ー🎬2025.11.28(fri.) 全国公開🎬#映画佐藤さん#岸井ゆきの #宮沢氷魚 #天野千尋 監督 pic.twitter.com/vVnzLMDGw4
— 映画『佐藤さんと佐藤さん』公式 (@satosan_x2) August 25, 2025
主演の宮沢氷魚さんはブームの宮沢さんのご子息、そっくりや!
佐藤サチ(22)は、ダンス好きの活発なアウトドア派。佐藤タモツ(23)は、正義感の強い真面目なインドア派 。正反対な性格だがなぜか気が合い、程なくして付き合い同棲を始める。そして5年後。弁護士を夢見るタモツは、司法試験を受けるが不合格が続く。しかし諦めずまた挑戦したいというタモツを応援するサチは、一人孤独に頑張るタモツを助けようと、一緒に勉強をはじめると、相変わらず不合格だったタモツとは反対に、サチが司法試験に受かってしまう・・・!!申し訳ない気持ちのサチと、プライドがズタズタのタモツ。そんな中、サチの妊娠が発覚!ふたりは結婚することになるが・・・!?
司法試験合格にチャレンジしたものからすれば、心が痛み入ります。旦那さんの佐藤タモツさんのほうが合格できず、心が落ち込みあそばされるのですが・・。というわけで怖くて見れないのと「さよならまでの15年」とサブタイトル書いているのだからそういうゴールと分かっている話を見るのはなかなか切ないものです。ただしおじさんからすればの話ではあるのですが。
・合格できない旦那があかん、仕事できない旦那など残念以外何物でもない
・女が浮気するとか前提に、旦那が残念
・男と女が逆だったら旦那がバリバリ仕事で最もええんやけど、まあ旦那残念
・大学卒業4年か5年で終了するほうがええと思う、お互いのためだしですがまあ旦那残念
学生バイトしてたときの社長が、司法試験勉強してたこと知ってたので「学生なら卒業して3年で結婚しないならまあ別の人探すかな」とまあまあ断言してたので、仲良しでも家庭や社会やお金や人生など思考すればいろいろあることを知っている大人は偉いものです。
ついでに仕事でると魅力的な人々に出会うので、いつまでも司法試験受からず価値観の上昇変化しない学生風情とはだんだんずれが生じます。
勉強してるうちはよくてもやがて社会人になり、父になり母になると環境も変われば自分も変化が必要になりますので、保育園の送り迎えだったりお金の使い方に住まい1つでもいろんな思考が必要になります。
結果的に男性が合格してばりばり仕事できたらハッピーエンドなのですが、人生はそう上手くいきません。四の五のいわず土俵を決めて「〇〇年を最後にする」決断が最も美しい、と思っていますし、努力した汗と涙とかけた時間にお金は人生の宝物だと言えるので、嫁に見切られる前に自分で土俵を決めるべき派です。
ビジネス社会でどっぷり浸かっているからこそ感じるのですが、稼げない男性や仕事できない男性は悲惨ですし、家族を幸せにできないなら不幸をうつしてしまいますので。
面談でもたまに悲惨な状況を抱えてエントリー来るのですが、自分のように「かけた時間8年半の20000時間、コスト2000万円を損切」する覚悟あれば大丈夫と思いますけど、踏ん切りつかないような感じに相談受けることあるのでそっと流します。紅の豚的に言えば飛べない豚はただの豚、仕事できないおっさんは有害なおっさん、自虐的におっさんなると有害を意識するからこそ、「お仕事では大活躍するおっさん」でいたいと思いますし、ここだけは譲れない部分です。47歳を超えた諸兄に言えるのは、仕事できるから人権があるんであって、仕事できない47歳おじさんは酸素吸うな、くらいに感じて生きているのでここだけは強く意識大事と感じています。
人の評価は気にしなくていいのですが、おじさんらしく、ゴルフしようが飲み屋いこうが口悪かろうが身体臭かろうが女癖悪かろうがまあまあいいんですけど、「仕事だけはできる」、これが最も大事。これ逆だとビジネスでは存在意義なし、です。あとは、熱量高く「司法試験は断念しましたので後悔も悔いもありません、社員さんの10倍熱意でがむしゃらにやります、熱波とエネルギーだけは16時間勉強してたのであります」などエビデンスもって説明受ければ、理屈じゃなくて熱に惹かれるので本気で語るエネルギーみたいなものは、たぶん人は動く要因になると感じています。
なのでミスも挫折も失敗も、人生にとっては全部宝物だと思います。
ついでにこれくらいの情熱を持てば、どんな仕事でも秀でるはずですし、期待を超える活躍できれば仕事も人生も楽しくなってくると思います。「周りの期待値以上を提供しよう」と行う決意と行動は必ず秀でる要素なので、
・どうやって手を抜こう、責任を回避しようとか
・問題起きなければ先送りでいいや、発想などは顧客側からすれば期待を超える活躍やサービスできるはずないので価値の創出からすれば、過去どうこうや年齢職業なんかよりも情熱が全てであるように思います。
情熱ない人の仕事はつまらんし、提供される側もあほじゃないからわかります。
(記載:代表取締役:谷)